スイッチはもうバッテリー交換時期ですよー?消耗品の交換時期
ニンテンドースイッチのバッテリーの持ちが悪くなってきた、そう感じる方もどんどん増えています。
自分が、あるいはお子さんがスイッチのバッテリーについて不満をもって当店にご相談されることがあります。
充電が出来ない、充電の持ちが悪くすぐに電源が切れてしまうなどです。
結論から申し上げて、スイッチのバッテリーは交換できるし、持ちが悪すぎると感じるのであれば積極的にバッテリー交換に出して良いと思います。
バッテリー交換の料金はこちらのページからご覧いただけます。
https://smapple-omiya.com/repair/etc/switch#switch
交換に必要な時間は30~60分ほどです。
内部をかんたんに清掃して、溜まったホコリを吹き飛ばすので発熱対策にも一役かうかもしれません。
修理の実例としては「充電ができず遊べない」というご相談をバッテリー交換によって改善したり、単純にバッテリーもちが悪くなったバッテリーを新品のバッテリーと交換して遊びやすくするなどの解決を行っております。
充電がたまらないスイッチも…
バッテリーを新品に交換すれば何事もなかったかのように動き出します。
ニンテンドースイッチの初登場は2017年でした。
携帯機にしては大きな画面と、付属したコントローラーが取り外せるうえ、2プレイヤーに対応してしまうというびっくりスペックでした。
ユーザーによって、据え置き機のようにTVなどのディスプレイに接続して遊べるほか、かつてのゲームボーイのように持ち出して内部バッテリー駆動で遊ぶこともできます。
大画面、高負荷な処理を行うゲーム機なので、搭載されるバッテリーにもそれなりのスペックが求められます。
初期型(MOD.HAC-001)2.5〜6.5時間ほどとされます。
オープンワールドのゼルダの伝説ブレスオブザワイルドなどは処理が忙しくパワーを持っていかれるでしょうし、オンライン対戦のゲームなどもグラフィック以外に通信の要素で余計に電力を必要とするでしょう。
初期型スイッチのバッテリーの容量は4,310mAhと公表されています。
数値ではイメージが湧きませんが、同じくらいの要領のものを比較するとわかりやすそうですね。
初期型スイッチのバッテリーと同等のバッテリーを搭載する機器は、iPhone13ProMax(4,352mAh)、GalaxyS10+(4,000mAh)など、大型画面を搭載するスマートフォンが挙げられます。
スマホもスイッチも同じくリチウムイオンバッテリーを使用しているため、繰り返し充電や適温外での使用によって劣化し、想定した能力を発揮できなくなっていきます。
気になったらお気軽にバッテリー交換のご依頼をどうぞ。