iPhone動作が重いそういうときに試してみたい
iPhoneの動作が重い時ありますよね?ずっと使用しているとiPhoneが誤作動を起こしたりします。それが原因となりiPhoneが遅くなる場合もあります。
iPhoneが重たい時に試してほしいことを書いていきますね。
iPhoneが重い時に試してみたいこと
・再起動
iPhoneを再起動させることで、システムの誤作動を改善しiPhoneを正常な状態に戻すように試みます。大抵は再起動で治ります。
iPhoneもずっと使用していれば、いつかはバグが起こります。ですので、再起動。人間で言うところの睡眠を取らせてあげると、正常に動いてくれます。
ホームボタンの付いたiPhoneとFaceID搭載のiPhoneで電源の落とし方が変わります。
ホームボタンの付いたiPhoneですと電源ボタン長押し。
FaceID搭載のiPhoneですと、音量ボタン片方(上げる下げるどちらでもよい)と電源ボタンの長押しになります。
電源オフご電源ボタンを長押しすることで、iPhoneを起動させて完了です。
・キャッシュの削除
SafariやChromeのキャッシュ削除です。iPhoneのブラウザが重いときにご使用下さい。
キャッシュとはブラウザなどで一度閲覧した情報を保管しておき次回閲覧する際に、保管した情報から取り出し表示速度を高速化させるものです。
しかしそのキャッシュ自体が溜まりすぎるとかえって速度低下を招きますので、定期的に削除しても良いかもしれません。
Safariですと、「設定」→「Safari」の順に選択し、「履歴と Web サイトデータを消去」を選ぶことで削除可能です。
Chromeですと、Chromeアプリを開き右下の「・・・」をタップ→「履歴」→「閲覧履歴データを削除」→「Cookie、サイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れ削除。
それでも重たい場合
再起動もしたしキャッシュも削除したけど、どうしても重たいという場合もあります。
・バッテリーを確認してみる
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認できます。iPhoneのバッテリー最大容量を見ることができます。iPhoneのバッテリーが劣化するとバッテリーからiPhoneに必要電力を給電する力が足りずに重くなります。
劣化が進むと強制的に再起動したり最悪電源がつかなくなります。
この場合はiPhoneのバッテリーを交換するしか術はありません。
・iPhone自体に故障が見られる場合
iPhoneの内部パーツのいずれかが故障し必要以上の電力を使用している可能性もあります。
最悪なケースとして基盤に異常が見つかった場合は悪化する一方で最悪iPhoneが突然死する可能性もあります
スマップル大宮店に相談下さい
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