iPhoneのカメラレンズって割れちゃいがちですよね。
iPhoneをご使用されていて、カメラレンズが割れてしまうことってありませんか?
滅多にないかもしれませんが、最近のiPhoneはカメラレンズが巨大化し飛び出るようになっている為、割りと簡単に割れてしまいます。滅多にないのは11より前の機種でしょうか。
iPhoneのカメラレンズ交換
・iPhoneを開けなくて良い
カメラレンズはiPhoneの外側に取り付けてあるため、iPhoneを開けずに修理することが可能です。iPhoneを開けずに済むということは、iPhoneの防水性能を損なうことがないということです。
・場合によってはiPhoneを開ける必要がある
カメラレンズが破損すると、当然カメラがむき出しになります。カメラレンズはカメラを外の刺激から守るために存在するので、カメラレンズが壊れた場合、iPhoneのカメラ自体も壊れる可能性が出てきます。
例えばピントボケしたり、黒点が出たりします。何かしら異常が出ると、iPhoneのカメラに異常が見られるため、カメラレンズを交換しても直りません。
その場合はカメラを交換することをおすすめしており、カメラ修理になった場合はiPhoneを開ける事になります。
・カメラ交換になったら料金はどうなる?
気になるポイントですよね。カメラレンズとカメラの2つの料金が重なってしまうのかなと思われがちですが、実はカメラ交換になった場合、カメラレンズの料金はカメラ交換費用に内包されるため、カメラレンズの料金は掛かりません。
・カメラレンズ交換からカメラ交換に移行することはよくある?
割りとよくあります。カメラが無防備になっていますので、無防備になっている期間が長ければ長いほどカメラの破損率は上がって行きます。
カメラはホコリなどが入るだけでも、故障の原因となってしまうため早めに修理された方がよろしいかと思われます。
・カメラレンズを交換したら写真の映り方や色味は変わったりするの?
基本的にないです。カメラレンズは無色透明なため、映り方や色味が変わることはないです。
もしおかしな点がありましたら、3ヶ月の保証期間がありそれで交換対応可能です。
まとめ
カメラレンズは昔の機種になるほど割れづらく、最新機種になるほど、割れやすくなっています。これは巨大化やカメラレンズが外に出ている為仕方ないことかと思います。
壊れてしまった場合、カメラにも影響が出てしまうため、早めの修理をおすすめしております。
カメラはカメラレンズ以上に繊細な部品になりますので、お気をつけ下さい。