Switchの修理について!!
Switchの修理内容を教えちゃいます!!ホームページでも見れますが一応ブログでも紹介しておきますね(^^)
Switchの修理で多いのは?
Switchの修理で多いのはダントツでスティック修理ですね。壊れやすいとは聞いておりますがなによりSwitchを使用する上で絶対に使用するものになりますので使用頻度もかなり高いです。その分壊れやすいのも納得ですね。
Switchの修理内容
・アナログスティック修理
みなさんが普段からお使いのあの操作機ですねアナログスティックです。これが正常に作動しないとキャラクターが明後日の方向に歩きだしたり画面が勝手に回転したりなどなど最悪の場合はそもそも反応しないという場合がございます。
・タッチパネル交換
画面の最上部ですね。落としたりしますとここが割れることがございます。しかしかなり丈夫なのかあまり壊れたという事例は聞きません。
・液晶交換
画面のタッチパネルの丁度下側に位置します。ここが割れますと表示がおかしくなったりそもそも画面が映らなかったりなどします。画面を落とした際等強い衝撃で割れますタッチパネルよりも割れやすいのか修理依頼もよく見かけます。
・カセットトレイ・SDカードスロット
カセットトレイはゲームを読み込むためのものになります。ここが壊れることも割りとあるらしく最近はよくお問い合わせを聞きます。SDカードスロットはSDカードを読み込む際に必用になる部分です。ここはあまり壊れないようですがSwitchが内部からホコリが入り込みやすいため定期的なクリーニングが必要です。
・イヤホン・スピーカー・冷却ファン
イヤホンジャック部分ですねめったに壊れることはないですがイヤホンジャックを何度も差し込んで摩耗したり無理やり差し込むと壊れる危険性があるため注意して下さい。
スピーカーは音量を出す部分ですここが壊れることも滅多にありませんが強い衝撃を与えますと壊れる可能性はありますSwitchの中でも外側に付いている部品になりますのでご注意下さい。
冷却ファンはSwitchの丁度中央付近に存在するSwitchの熱を逃してくれる装置になります。これがないとSwitchは内部の熱にやられてしまい正常に動作することができなくなります。注意してほしいのが長年使用していますと冷却ファンを通してSwitch内部にホコリが蓄積します進行すると冷却ファン自体にホコリが絡まり動作しないことがございます。
・スライドレール(本体・Joy-Con)
スライドレールはJoy-Conを本体にはめる時使用する部分です本体とJoy-Conに付いている黒いレールですね。こちらが反応しなくなりますとJoy-Conを本体から外しながらではないと操作できなくなります。つまり充電しながら操作できなくなるということになるのでご注意下さい
・電源/音量ボタン
Switch左上に付いている電源と音量ボタンですね。実はあの部分は繋がってまして壊れた際は電源/音量ボタン全て使えなくなる可能性もなくはないです。
・充電口
Switchの充電口になります。ここが壊れますと充電できなくなります。しかもただ充電できないだけなら充電口を交換するだけで大丈夫なんですが充電口内の回路が折りたたまれますと充電ICという部分がショートしまして充電口交換だけでは修理できない状態になってしまいます。ですので充電口に無理やり充電器を差し込むのはおやめ下さい。
・バッテリー(本体・Joy-Con)
本体とJoy-Conのバッテリーになります。比較的に本体のほうが消耗しやすいのか修理依頼もよく耳にします。バッテリーは古くなりますと充電持ちが悪くなるだけでなく膨張の危険性もあります。膨張自体も危険ですが、膨張により画面が押し出され液晶不良になる可能性もあります。
・振動モーター
Joy-Conの内部にある振動を伝えるモーターです。ゲームをしている際に振動する部分ですねここもめったに壊れないと思います。
・各種ボタン系統
Lボタン,Rボタン,ZLボタン,ZRボタン こちらはSwitchの左上と右上についているボタンですこちらが反応しなくなった場合ご依頼下さい。地味にないと困る部分です。
SRボタン,SLボタン こちらはあまり聞き慣れないですよね。Joy-Con側のスライドレール部分に付いているボタンになります。こちらJoy-Conを横持ちで遊ぶ際に必用になります。横持ちでのS,Rボタンですね。更にSwitchliteにJoy-Conを横持ちで登録する際にも使用しますのでご注意下さい。
十字キー、ABXYボタン こちらもなかなか壊れることはないですがもし壊れた際はいつでもお越しになって下さい。
・水没復旧
Switch、Switchliteが水没してしまった際も修理致します。こちらは少々お時間をいただく作業となります。理由として中の水気を乾かすためです。
まとめ
このように一口に修理と言っても様々な修理がございます。Switchは精密機器になりますので私達が想像するものを超えるものがよくあります。ここにない修理もございますので何かSwitch不調だなと感じられましたらお気軽にご相談くださいませ
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