iPhoneの素晴らしい機能のひとつにカメラモードがあります。

手軽に高画質な写真・動画撮影が出来ることでも人気な機能で、特にiPhone11からスタートしたProシリーズはそれを目当てに購入される方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、何年も使用し続けていると段々と劣化して様々な不具合や故障が発生してしまうこともあります。

中にはこんな珍しい内容も・・・。

こちらはiPhone12Proの背面を撮影したものなのですが、よく見ると3つあるレンズの内、下側のレンズがキレイさっぱり無くなってしまっていますね。

iPhoneのカメラの構造は、内部にカメラ本体が備わっていて外側に覆いかぶさるようにしてカメラレンズが別で装着されています。

なので落としたりぶつけた際にカメラのレンズが割れてしまうことがありますが、殆どがこの外側に付いているレンズです。

その場合、カメラアプリを起動すると問題なく使用できることが多いのですが、カメラの倍率によっては外側の割れたレンズが入り込んでしまうこともあります。

また、割れたまま放置してしまうと、内部のカメラ本体が吹きさらしの状態となってしまい、カメラパーツは非常に繊細でデリケートなため、今度はカメラが故障してしまう二次被害に繋がってしまうこともあります。

特に今回のように外側のレンズが丸々無くなっている状態だと、ほこりなどの異物、液体が入り放題なので、カメラのレンズに少しでも異常が発生した時はすぐに修理などをすることをおすすめします。

スマップル大宮店ではカメラ本体はもちろんのこと、外側のレンズの修理も行っており、先程のiPhone12Proもおよそ30分ほどでこのようにキレイにお直しすることが出来ました。

また、データはそのままで即日修理が可能なので、修理でデータが消えてしまうか懸念されている方やその日のうちにすぐに直して欲しい方でも安心してご利用頂けることでしょう。

まずは故障箇所の状態を見て欲しい、修理料金だけ知りたいなどのご相談だけでも大歓迎となっておりますので、お困りの際はお気軽にご来店・お問い合わせ下さいませ。