背面レンズが割れてないのにヒビ割れしている様に表示される⁉️それはカメラ本体が割れているかもしれません!
いまやスマホのカメラ機能は、手軽に高画質な写真撮影ができると非常に人気が高く、特にiPhoneのProシリーズはカメラ機能に特化しており、それを目当てにiPhoneを購入される方も多いのではないでしょうか。
しかしそれらの機能は高性能な反面、カメラパーツ自体がとてもデリケートでちょっとした衝撃などで故障してしまうことも珍しくありません。
よくあるご相談でピントが合わない内容やカメラアプリを起動しても真っ暗で何も表示されないという内容などですが、稀にこういった故障でご相談頂く事もあります。
純正カメラアプリを起動している状態のiPhoneなのですが、お分かりの様にひび割れの様なものが画面全体に大きく表示されています。
背面のレンズを見ても割れている様子はなく、一見どこも故障していない様に見えるのですが…
実はこれ、内部のカメラ本体の故障なのです。
iPhoneに備わっているレンズは背面部分の他にカメラ本体にも備わっており、それが割れてしまった結果、この様にカメラアプリ起動時にひび割れた様に表示されてしまうのです。
主な原因は落としたりぶつけた際の衝撃によるものでしょう。
この場合、綺麗に撮影することが不可能な他、放置すると症状が悪化してしまう恐れもあります。
大抵はカメラ修理をすることによって改善する故障なので、この様な症状が発生してしまった際は修理店などで修理してしまうのがベストといえるでしょう。
スマップル大宮店でもカメラに関するあらゆる故障の修理を行っており、この様に先程まであったひび割れも無くなり綺麗に表示されるようになりました。
修理時間も今回はおよそ40分程度でしたので、お預かりしたその日の内にお返しすることが出来ました。
これで今後もシャッターチャンスを逃すことなく綺麗に写真撮影が出来ることでしょう。
iPhoneの故障でお困りの際はお気軽にスマップル大宮店までご相談下さいませ。