Switchのスティックが勝手に反応してしまう… その症状即日お直しできます!
携帯機と据え置き機を兼ね備えて発売されたNintendo Switch。
2017年に発売されたのでもう発売から6年半になります。
iPhoneで例えるならば7と8の間に発売されたゲーム機なんですね。
発売当初に購入した機種がまだ現役の場合、約6年も使用し続けていることになります。
中には壊れてしまい、買い替えたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実はスマップル大宮店ではiPhoneの修理だけではなく、Nintendo Switchの修理も承っております。
今回はSwitchのスティックが勝手に反応してしまうということで修理のご依頼を頂きました。
この現象はSwitchではよく起きる現象でカーソルが漂流(Drifting)しているような動きをすることから”ドリフト現象”と言われています。
早速動作チェックをしてみると
Switchのスティックの動作チェックでは無操作状態の場合、本来は✙マークで表されます。
今回は操作中を表す●マークになってしまっています。これはスティックを操作していないにも関わらず、操作中になっていることを表しています。
この為、勝手にスティックが反応してしまいます。
ということで今回はスティック交換をしていきます。
壊れたスティックを外して
新しいスティックをセットします。
これで動作確認をしてみると…
無事表示が✙マークになっています。
これで勝手に反応することはないので無事修理が完了しました!
Switchのスティックはどうしても使用頻度が高く、どんなに丁寧に使用していても摩耗してしまいます。
スティック交換ならば、20分程度でお値段税込2,750円とお手頃な価格での修理が可能ですのでお困りでしたらご相談ください!
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2023-09-19