switch充電IC(M92T36)の故障について
switchを使用していて、充電できない。電源が入らない状況に陥った人もいらっしゃると思います。充電できない理由もですが、電源が入らない理由も様々です。
充電口が故障している可能性で充電できなかったり、液晶が故障していて、電源が入らなかったり、バッテリーの劣化で充電も電源も入らなかったりと様々な理由を考えることができます。
その中でも特に充電できない症状で多い理由として充電IC(M92T36)の故障が挙げられます。
充電IC(M92T36)とは
充電をするためにはまず、充電口が必要です。充電口の内部の端子から電力を受け取っています。そして充電IC(M92T36)は充電を制御するICチップです。基盤に直接取り付けてあります。
このチップが故障しますと、充電器を挿しても充電が不可能となってしまいます。さらに充電できないだけでなく、電源が点かなくなる可能性まであります。
M92T36が故障する原因として充電口の端子の折れ曲がりなどが考えられます。端子が折れ曲がり触れ合うことでショートを起こしそのままチップまで破損するケースです。あとは何もしていない状態でもM92T36が劣化していたり、充電口が劣化してたり、はんだごてが原因で充電不可能になることもあります。
割とよく聞く症例ですので、恐らく故障しやすいパーツになっていると思われます。
直すことはできるのか
充電IC(M92T36)を交換することで修理すること自体可能です。その場合おおよそ一週間ほどのお日にちを頂く形となります。
まとめ
充電IC(M92T36)の故障は通常一目見てもわかりづらいです。充電口を見てみて端子が変な方向に曲がっていたら高確率で充電IC(M92T36)の故障を疑えます。そうなる原因として、無理やり充電器を挿しこんだケースがとても多いです。
変な方向から充電器を挿しこむと充電口内の端子が折れ曲がったりしますのでお気を付けください。
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