iPhoneにおける買い替え時って?修理もできる?
みなさんはiPhoneを使い始めてどのくらいになりますか?
筆者が初めて持ったのはiPhone7Plusでした。
それからSE2に機種変更して現在は13miniを使用しています。
7PlusもSE2も使用期間は大体2年半くらいだったかなと思います。
iPhoneシリーズは毎年発売している為、中には毎年機種変更するユーザーもいるくらいです。
iPhoneの寿命は公式では3年と言われており、そのくらいの期間使用したら買い替えを推奨されています。
しかしながら、iPhoneはかなり良く作られている為、3年を超えて使用している方も多いのではないでしょうか。
最近ではiPhoneの高額化も進んでいますし、長く使えるならそれに越したことはないですよね。
ではiPhoneの買い替え時はいつなのか?
バッテリーの劣化
iPhoneを使用し続けると直面する問題点その1です。
バッテリーというのは最大容量(電気を蓄えられるMAXの数値)があり、それが80%をきると公式で交換を推奨されます。
充電持ちが悪くなるのは主にこれが原因で、交換しないと外での実用が不可能なくらい充電持ちが悪くなることもあります。
また劣化に伴い膨張することもあります。
膨張は最大容量の減少と異なり画面を押し上げたり、発火の危険を孕んでいる為、すぐにバッテリー交換するか、新しい機種に買い替えることを強くオススメします。
どちらもiPhoneを使用し続ける以上起こる可能性があるので、時期を遅らせることはできても完全に防ぐことはできません。
もし、そういう状況に陥ってしまったら、修理か機種変更か考えてみるべきだと想います。
充電口の劣化
iPhoneを使用すると直面する問題点その2です。
充電口も長い期間使用し続けると上手くハマらなくなったり、充電ケーブルを読み込まなくなったりします。
単純な劣化以外にも充電口の中に埃が詰まっていて、奥まで挿さらない...なんてこともよくあります。
埃の場合はピンセットなどで取り除くことで改善が見られることが多いですが、接触不良や嵌まりが緩いのは充電口を交換するしか解決策がありません。
使用頻度の髙い充電口の劣化も買い替えを検討する目安にしても良いかもしれません。
容量不足
確実に起こる訳ではありませんが、長期の利用で意外と陥るのが容量不足。
写真やアプリなど長い期間使えば使う程増えると思います。
そうなると意外と足りなくなることも多いです。
特に古いiPhoneは容量が32GBや64GBということが多く、最近の容量が多いアプリを入れるとすぐいっぱいになってしまいます。
容量不足はリンゴループの原因になる可能性がある上、買い替え以外で拡張する手段がない為、容量不足を感じたら買い替えるのも手だと思います。
最後に・・・
今回まとめた例はほんの一例です。
人よって買い替える理由というのは様々ですし、新機種はスペックが良くても、イヤホンジャックやホームボタンなどが失われたりしていて、使用感が異なる部分があるのもまた事実です。
壊れたけどどうしても今の端末を使いたい!という方はスマップル大宮店にご相談頂ければお直しできる可能性もございます。
買い替えるか修理か、、、お使いの端末の調子が悪くなってきたら考えてみてはどうでしょうか。