スティックは壊れやすい?直すべきか買うべきか
最近スマップル大宮店ではSwitchのアナログスティック修理が増えてきています。
モンハンやスプラトゥーンなど比較的スティックを酷使しがちなゲームが発売した影響もあるかもしれません。
修理の際によく「子供が乱雑に扱うから壊れる」といった声を聞きます。
実際乱雑に使うと確かに消耗は早くなりますが、そうでなくともスティック自体消耗が早いものなのです。
現に筆者も過去に2回壊していますし、スティックもバッテリーと同じく消耗品と考えた方が良いかもしれません。
今回はそんなSwitchのアナログスティック修理について書いてみたいと思います。
Switchのスティックが勝手に動く?
アナログスティックはSwitchのパーツの中でも消耗が激しいパーツで、操作していないのにスティックが入りっぱなしになるといった症状が起こりがちです。
これは”ドリフト現象”と呼ばれ、スティックが漂流(drifting)することからそう呼ばれるようになりました。
ドリフト現象が起こる理由は基盤内への塵の侵入や、スティックの摩耗など様々で大半の場合はコントローラー内部の清掃、又はスティック交換をすることで改善することができます。
Joy-Conのみの購入が可能とはいえ、壊れるたびに買い替えていては地味に高額だったり、品薄だったりしてなかなか厳しい部分もあると思います。
修理をすれば新品購入のおよそ半分程度の額でのお直しが可能です。
もし「頻繁にスティックが壊れる…」なんて方がいらしたら、買い替えるのではなく修理に出してみるという選択肢は如何でしょうか。
最後に
冒頭の通りコントローラーのスティックは使用する限りどうしても壊れてしまう部分になります。
その際に壊れ具合、劣化具合に応じて修理と購入を使い分けることで少しは金銭的負担を抑えることができます。
Switchのスティックの修理は安価でできますので、今まで買い替えていた。という人は是非スマップル大宮店の修理を試してみて下さい!
即日対応可能で、大宮ラクーン4階にございますのでお買い物のついでに修理することができますよ!