充電が遅い⁉それコネクタ修理で改善できます
それなりにiPhoneを使う人なら1日1回は充電していると思います。
ゲームや動画などを利用する人は携帯充電器を持ち歩いている人も多いのではないでしょうか?
充電をしすぎると「バッテリーが劣化し充電持ちが悪くなる」と言いますが、実は充電口自体も劣化することがあるのです。
今回は充電口の修理について説明してみたいと思います。
充電ができない?原因はバッテリーじゃないかも
「充電持ちが悪くなったからバッテリーを交換してほしい」というお客さまは多くいらっしゃいます。
そのような症状の場合は大抵バッテリー交換でお直しすることができます。
しかし「充電ができないからバッテリー交換してほしい」という症状の場合必ずしもバッテリー交換で改善するとは限らないのです。
そのような症状の場合はバッテリーではなく、充電口が劣化により壊れかけている場合があり、バッテリーが悪いのではなく「充電そのものができていない」という状況に陥っていることがあります。
通常は充電をするとiPhoneは1Aくらいの電気が流れています。
これは充電口に埃が詰まっていたり、充電口が故障していると0.5Aとか0.2Aといった数値になってしまうのです。
本来は1,2時間程度で完了できるはずの充電が4時間も5時間も掛かったり、いつまでも充電が溜まらなかったりする訳です。
このような症状はドックコネクターというパーツの交換でお直しすることができます。
内部的な不具合だけでなく、充電ケーブルがすぐ抜けてしまったりするような症状もコネクタ交換で改善できます。
まとめ
「充電に関する不具合はバッテリーの劣化」と思いがちですが、100%そうではないのです。
バッテリー同様に充電口も普通に使用していても劣化してしまうのです。
スマップル大宮店ではバッテリー交換もコネクタ交換も行っているのでお持ちいただければ正確な診断をさせて頂いてから修理させていただくことができます。
充電関係の不具合でお困りの際は一度是非スマップル大宮店ご相談ください!