iPhoneのバッテリーチェックは言語が違くても配置は同じ、劣化していればバッテリー交換。
電池持ちはiPhoneの使用に関してはとても重要な位置付けをもっていますよね。
iPhoneは大きなくくりでいえば「携帯電話」です。
要するるに持ち運びの出来る電話となりますが、その持ち運んでいられる時間は重要でしょう。
あまりにも早い時間で切れてしまうともなれば、便利とは言いづらい状態となるでしょう。
もちろんその使用頻度によっても電池の減りは異なるでしょうが、最低でも一日は電池が持っていて欲しいですよね。
iOSの最終バージョン的に新しければ、バッテリーの劣化具合をiPhone本体から確認出来るようにもなっていますので、電池持ちが気になった方は、まずはそこからチェックしてみるようにしましょう。
それでは今回バッテリー交換の以来のあったiPhone7を元に劣化具合の確認からしていきましょう。
設定のアプリの中から確認が出来ます。
バージョンによっては異なる配置の場合がありますが、日本語・英語など言語が違ったとしても項目の配置は同じになります。
また一番初めの画面では左側にアイコンもあるので、目安となるでしょう。
今回は緑色の電池マークがアイコンとなる「バッテリー」に進みます。
この次、上から2段目にある「バッテリーの状態」に進むのですが、その右側に「サービス」と出ていると、何か問題があるのかもしれません。
このiPhone7では出ており、進むと写真の様な今現在のバッテリーの状態が確認できます。
「Maximum Capacity」日本語では「最大容量」の部分ですが、一番初めは100%なのですが77%まで劣化しており、80%が交換時期とも言われておりますので、十分交換していい状態ですね。
その下の「ピークパフォーマンス性能」にも、要約すると「頑張ることが出来なくて電源を落としたことがあります」的なことが描かれています。
最後一番上に出てきてしまっている「バッテリーに関する重要なメッセージ」でも、『著しく劣化しています』と書かれていますので、これが出てくる様であれば、コチラもバッテリーの交換時期と見てよいでしょう。
色々とバッテリーに関する交換サインが出ていましたので、確定でバッテリーは劣化しているので、バッテリー交換をしていきましょう。
無事に終わった時には全てのエラーは解除され、最大容量も100%へと復活しました。
これでまた電池持ちが徐々に良くなっていくことでしょう。
iPhoneの電池は生命線ですから十分に使える状態にしておきたいですよね。
iPhoneの画面修理だけではなく、iPhoneのバッテリー交換も【スマップル大宮店】へ、お気軽にご来店・ご相談お待ちしております。