充電できない?なぜ?意外な理由もあります!
iPhoneで充電できない時があったら、充電口がこわれてしまったのでは。。?と思うと思いますが、実は充電口が壊れてなくても充電できないケースはございます。
充電器を挿してみて、充電器が充電口の半分くらいまでしかいかない、とかありませんか?
充電できないのは何故?
・充電口にホコリが溜まっているから
充電器を挿し込んでみて、充電口の半分までもしくは、完全に充電器が充電口に挿し切らない状態は確率高めで、充電口内にホコリが溜まっているケースです。毎日充電をしていく中で充電器や充電口に付着したホコリが挿し込むことによって充電口の奥に溜まっていくのです。
何ヶ月、何年にもわたり押し込まれたホコリは、圧縮されとても硬くなっておりそのホコリが電流を阻害し、充電ができない状態にしているのです。
そういう時はどうするかといいますと。つまようじなどでホコリを掻き出せれば、それで良いのですが、充電口内には充電を認識するための端子があり、その端子が壊れてしまうと充電ができなくなってしまいますので、あまり個人でやられるのはおすすめしません。
スマップル大宮店では充電口のクリーニングも行っておりますので、どうぞお気軽にお声掛け下さい。
・充電口が歪んでいるから
この場合はとても稀で、充電口が歪んでいる状態は大体が外からの影響を受けたときです。
充電口付近が強い衝撃を受けて歪んでしまったときに一緒に充電口が歪んでしまうケースです。ですので早々充電口が歪んでいるというケースはないと思われます。
歪みではないですが、何回も充電をしていくうちに充電口が摩耗し、差し込めば充電できるけど、すぐに充電口から落ちてしまうケースもあります。その場合は充電口を交換するしかないです。
・バッテリーに問題があるから
バッテリーが劣化した結果充電ができなくなるケースもあります。
充電ができなくなるほど、劣化したとなると、様々な問題が出ている可能性もあります。
例えばいきなり電源が落ちてしまったり等もんバッテリーの劣化の可能性があります。「設定」→「プライバシー」→「解析および改善」の中に「low-battery-log」が出ている場合、バッテリーからの供給電力が足りず、iPhoneがiPhone内部の電子部品を守るためにシャットダウンを行った可能性があります。
突然のシャットダウンで済めばまだ良い方かもしれません。最悪起動不良を起こし、iPhoneが起動しない可能性もあります。
・充電口の故障
充電口が故障しているケースです。充電口内の端子に何らかの異常が出た可能性があります。摩耗やサビなど様々な原因があります。
サビなどは水気のある場所でiPhoneを使用していることで、起きる可能性があります。サビの影響っで端子に影響が出て充電できないケースもあります。
他にも充電口のケーブルの断線も考えられます。
充電口の故障の場合は充電口を交換するしかないです。
スマップル大宮店でも充電口の修理を請け負っております。料金も安くしておりますので是非お気軽にご相談下さい。