iPhone16シリーズが発売されてからおよそ9ヶ月になりました。

今回はカメラコントロール、無印では背面カメラ部分のデザイン変更やアクションボタンの搭載など様々な新機能が登場し、カメラ性能も格段に向上した素晴らしい機種となっています。

しかしより高性能になるということはその反面、ひとつひとつのパーツはさらに繊細でデリケートになっている為、人によっては不具合や故障が既に発生してしまっている方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

そして今回ご紹介するiPhone16も例外ではないのです。

こちらは純正のカメラアプリを起動させた状態なのですが、紫色の斑点模様が一部表示されているのがお分かりでしょうか。

少し分かりづらいので表示に以上が発生している箇所を赤い丸で囲ってみましょう。

先ほどよりかは分かりやすくなりましたが、それでも被写体にしている壁に付いている汚れなどにも思えますね。

ただ、どこを背景にしても斑点が表示されてしまうので、これはカメラ本体の故障だといえます。

また倍率によっても斑点の大きさや数が変わり、これでは撮影する際にこの斑点が邪魔でキレイに撮影することができません。

カメラが故障してしまう主な原因としては衝撃や液体、磁力などが挙げられ、場合によってはたった一回の衝撃でも故障してしまうことがあります。

その為か最近では背面カメラ部分に保護カバーをされている方も多くいらっしゃることでしょう。

但し、耐衝撃に優れた製品はあるものの、それらアクセサリーは必ず衝撃などから防いでくれるわけではない為、注意が必要です。

スマップル大宮店ではiPhone16のカメラ故障による修理も行っており、先ほどまであった斑点も修理をする事で無くなってこの様に綺麗に表示されるようになりました。

これで今後もキレイな写真撮影が行える事でしょう。

修理時間も今回は40分ほどでしたので、お預かりしたその日の内にお返しすることも可能となっております。

iPhone16の故障や不具合でお困りの際はお気軽に当店にご相談下さいませ。