iPhoneの容量不足問題 ~リンゴループのリスクも!?~
iPhoneの容量不足
iPhoneのデータ容量を気にしたことはあるでしょうか?
最新の機種ともなると128GB~になるので使い方にもよりますが、中々容量不足になることは少なくなったかと思います。
しかし、iPhone7や8、それ以前の機種ともなると32GBしかなかったりするので普通に使用していても容量不足に陥りがちです。
特に長期間使っている為、写真や動画などがたくさん集まり、自然と容量が足りなくなってしまいます。
容量不足になった際の注意点と対処法
容量不足になるとiPhone自体の動作が重くなったり、最悪の場合、リンゴループという状態に陥り、起動不可の状態になってしまいます。
起動不良になってしまうと大切なデータや写真を取り出すことができなくなってしまいます。
要らない写真や使わないアプリはこまめに消していくと多少ではありますが効果があります。
「でも使っているアプリばかりだし、写真も消せない…」という方の中には、容量を増やせないの?と思う方もいますが原則iPhone自体の容量を増やすことはできません。
iCloudなどのサービスを使ってバックアップを取ることで擬似的に増やすことならできます。
イメージ的には財布に入り切らない現金を口座に預けるイメージです。
といっても課金しない限りはiCloudに預けられる容量はそれほど多くありません。
パソコンをお持ちの方であればiTunesを使えば簡単にバックアップを取ることができます。
こちらは預けるというよりもコピーするというイメージなので、容量を空けるというよりかは機種変更に備える印象になります。
容量不足を根本的に解決したいのであれば、少し費用は掛かってしまうものの容量の多い新しい端末を購入することをオススメします。
先述のバックアップを取っておけば、新しい端末にも楽に今までのデータを移すことができます。
最後に
バックアップやデータ移行と聞くと少し難しい印象もあるかもしれませんが、やってみるとそれほど複雑なことでもなかったりします。
スマップル大宮店は修理にも、iPhoneに関するご相談や中古端末の販売も行っております。
最近動作が重い、容量不足で悩んでいる等など、お困りの方がおりましたら、是非お気軽にご相談ください‼