【便利】ワイヤレス充電!充電のストレスを無くそう!
iPhone8以降はQi充電(チーじゅうでん)という、ワイヤレス充電ができるようになりました。
ワイヤレス充電とはなんぞや?と思う方もいらっしゃると思います。ワイヤレス充電とは従来の充電口に充電器を差し込み充電する方法とは違い、iPhoneを専用の機器の上に置くだけで充電が可能というものです。
これにより、いちいち充電器をiPhoneに差し込まなくて良くなったため、従来より差し込むという動作をなくしストレスを感じなくさせました。
ワイヤレス充電でおてがる充電
非常に便利です。一回一回充電器を差し込まなくてよいのは、ストレスをあまり感じません。
僕が面倒くさがりなだけですが、iPhoneに充電器を差し込むのって充電口にLightning端子が中々入らずもどかしい思いをしたりしてしまいます。
特に、ワイヤレス充電には磁石式のものがあり、なんとiPhoneの裏側にパッドをくっつけるだけで充電が可能という画期的なものです。
これにより、一々Lightning端子を差し込む事もなく、普通のワイヤレス充電のように置かないと使用できないということもないため、どんな態勢でも使用可能となっており非常に便利です。高速充電にも対応しているのもグッドポイントですね。
ただ問題なのはiPhone12や13のminiシリーズだと、パッドのほうが大きいため本体からはみ出してしまう点でしょうか。
断線なども、置き型と違いどんな態勢でも使用可能なため起きやすいですし、費用も普通の充電器と比べて高いためネックはあります。
iPhoneのワイヤレス充電ができない場合は?
いくつか充電できなくなる状態は考えられます。それを紹介していこうと思います。
・充電器側の断線
充電器には当然電気を通すための線がついているのですが、中の銅線等が断線し正常に電気を通せなくなり、充電ができないケースがあります。
・充電器側がiPhoneとミスマッチ
充電器がAppleの認定品でない場合、Appleが動作の保証をしていないため、iPhoneによっては正常に動作しない可能性があります。
正常に動作するiPhoneもあるため、見極めは難しいでしょう。
・iPhoneのワイヤレス充電の機能が故障している
iPhoneのバックガラスの丁度真ん中付近にワイヤレス充電はありますが、何らかの衝撃や水没、経年劣化などで使用不能になっている場合があります。
その場合はワイヤレス充電の機構を交換し改善を図ります。
・バッテリーに問題がある
バッテリーが経年劣化していたり、強い衝撃を受けることで故障していたりしますと、正常に充電ができない場合があります。
バッテリーの経年劣化は「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で最大容量が何%残っているか確認可能です。
おおよそ、80%付近になると「バッテリーに関する重要なメッセージ」という文言が出て、経年劣化していることを明記してくれます。
まとめ
ワイヤレス充電はとても便利ですし、是非使用して欲しいものになります。
しかし、もし充電ができないなどがありましたら是非当店にご相談下さい。故障箇所をお調べし、直すかどうかはお客様の判断におまかせしておりますのでご安心下さい。