Switchの容量不足はSDカードで解決!!
ゲームソフトのダウンロード版やDLC(ダウンロードコンテンツ)など、パッケージ版ではなく本体そのものにソフトのデータを保存することが増えています。
Switchの容量は通常タイプで32GB、新型の有機ELで64GBです。
ソフトにもよりますが、オンラインプレイ対応のソフトはおよそ5~10GB、それ以外のソフトでも1~3GBくらいはあることが多いですから、余裕があるとは言い難いです。
そんな時に役立つのがSDカードです。
SDカードは小型のメモリーカードでSwitchとは別売りですが、Switchに対応している規格になります。
本体に保存しきれなくなったデータをSDカードに移動することで擬似的に容量を増やすことができます。
・SDカードに関する注意点
・SDカードには様々な規格があるため、通販サイトなどで購入するとSwitchに入らないサイズのSDカードを間違って購入してしまう恐れがあります。
(筆者は通販サイトで購入してサイズ違いが届いた経験があります)
・通販サイトでは安物や粗悪品もあり壊れやすいものもある
これも体験談なのですが、購入から2ヶ月程度の使用で壊れてしまいました。
もちろん全てが使えないものといったことはありませんが、できれば電気屋で信用できるメーカーの品を購入することをオススメします。
買い替えにかかる費用はもちろん、もう一度データをダウンロードし直したり、かかる手間も増えてしまうので折角買うなら少し良いものを選んでみてはどうでしょうか。
大型タイトルの新作も控えているこのシーズン
これを機にSDカードを購入してみてはいかがでしょうか。
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2022-11-13