iPhoneがもし水没してしまったら…
iPhoneを水没させた経験はありますか?
水に晒してしまった直後はどうしても確認の為電源を入れたくなりますが、電源が落ちるほど水がかかってしまっている場合は、内部に水が浸入している可能性が高いので無理して電源を入れようとせずに乾燥させましょう。
乾燥させる際には器具などを使用せずに自然乾燥で1日~3日程度様子を見てください。
もし乾かすことで起動できた場合でも、水没した端末というのは動作が安定しないことがあるので、早めにバックアップを取ってしまいましょう。
乾燥させたけど起動する気配がない…という場合は基盤以外のパーツが壊れてしまっている場合もあります。
そうなると乾燥させただけでは残念ながら復旧が見込めません。
故障の原因になっているパーツも画面からバッテリー、スピーカーまで様々です。こうなってしまうと個人で復旧させるのはなかなか厳しいと思います。
もし乾燥のみで解決に至らなかった場合はお気軽にご相談ください。
データや端末が一瞬で故障してしまう可能性を秘めた水没。
その可能性は意外と身の回りにも潜んでいます。
川や海、シンクやトイレなど水の中に落としてしまったときはもちろんのこと
お風呂の湯気や夏場の汗などでも運が悪いと水没することもあります。
水辺に行かないからと言っても念のためにバックアップは取っておきましょう。
スマップル大宮店では水没復旧の修理を行っております。
基盤の洗浄を行い、乾燥させることで基盤が生き返る可能性も大いにあります。
仮にパーツの故障が原因で起動ができない状態だったとしてもスマップルではひとつひとつ丁寧に調べることで故障したパーツを見つけ出し、的確な修理をすることが可能です。
もちろん水没以外の修理も受け付けておりますのでお困りの際はお気軽にご連絡ください!!
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2022-09-08