自分の声が相手に届かない?通話でのトラブル
みなさんこんにちは、スマップル大宮店です(^▽^)/
最近はLINEなどのメッセージアプリが普及したことから、電話をする機会が減った方も多いのではないでしょうか?
ですが、大切な用事や急いで相手に連絡しなければならない!というときは電話しますよね。
相手の声は聞こえるのに、自分の声が相手には聞こえていない状況になってしまったら…というテーマで本日はお話していこうかと思います。
iPhoneには3つのマイクがあるのをご存じですか?
1つ目は通話に使う通話用マイク。充電口(底部分)のところにあります。
もうひとつは、周りの集音を目的とした高域用マイク。ノイズ(雑音)キャンセル用マイクとも呼ばれます。
そして最後に、Appleのロゴマーク横。カメラレンズとフラッシュの間にある背面側マイクがあります。
もしこれらのマイクが壊れたら…
こちらの声が相手に届かない、相手の声が聞こえなくなった、通話中のノイズがはげしい、ムービー撮影で音が拾えない!などの症状が出てしまいます。
そんなときに確認するポイントとして、
①音量レベルが最小になっていないか?
②イヤフォンが接続されていないか?
③Bluetooth機器が接続されていないか?
④充電口にホコリがつまっていないか?
⑤通話用マイクがちゃんと集音できているか?
があります。
⑤に関しては、録音アプリなどで音を録音して再生。音がちゃんと聞こえているようならマイクの故障ではなく
iPhone内部の通話用ICチップの故障の可能性が高いです。
お客様でも、iPhone本体だけでは通話できないのでイヤフォンマイクで通話をしているという方がいらっしゃいます。
上に書いたことを確認してみてダメだった場合は、ドックコネクターごとパーツの交換となります。
もし通話が正常にできないなどの症状があった場合、ぜひスマップル大宮店にiPhoneをお持ちください♪